Date: Thu, 24 Sep 2020 17:35:02 +0900 From: tulip-MLtoin@ml.mail.ne.jp Subject: 【主に高大】招聘セミナー「なぜ、アメリカの大学入 ==================================================== tulipメーリングリストは、桐蔭学園トランジションセンターが運営するMLです。 学校教育改革、学校から仕事、社会へのトランジション、人材開発等に関する講演会、シンポジウム、研修会等の案内が配信されます。ただし、配信=桐蔭学園トランジションセンターが推薦というものではありません。ご関心のある方は、どなたでもご登録、情報の投稿をおこなうことができます。 投稿、登録解除 https://www.toin-tc.com/tulip-ml 件名の冒頭に【社会】【大学】【高校】【中学校】など案内の対象が記されます。 参加費有料のものもあります。自身に必要な案内かどうかを判断してください。 ※注意※投稿されたメールアドレスへ返信をしても投稿者への返信とはなりません。本文中に記載されたご連絡先への返信をよろしくお願いいたします。 ==================================================== 名古屋大学高等教育研究センターよりセミナーのご案内です。 ==================== 第190回招聘セミナー 第16回アドミッション担当教職員支援セミナー 日時:2020年11月5日(木)15:00〜17:00 「なぜ、アメリカの大学入学選抜は日本の入試改革のモデルになり得ないか」 荒井 克弘 氏 (東北大学・名誉教授/大学入試センター・名誉教授) 講演概要: 高大接続という観点からみれば、アメリカほど実現のむずかしい国はない。 高等学校には全米に通用する標準教育課程もなく、教育課程も教育内容も州、 学区ごとに異なる。無論、共通学力試験など及ぶべくもない。にもかかわらす、 日本はそのアメリカの制度を理想的な制度と崇め、ときに中教審の一節にも紹介した。 なぜなのか? 日米の比較は “高大接続”を考えるきっかけを与え、それはまた、 今次の高大接続改革を読み解く鍵にもなるやもしれない。 【本セミナーは ZOOM によるオンラインで開催します。 オンライン参加が可能であることをご確認の上でお申し込みください。】 ■オンライン参加の要件等■ カメラ・マイクが利用可能で、高速なインターネットに接続されたPC等が用意できること。 発言等ができる静穏な環境で参加できること。 定員:90名(申込締切10月22日) 対象:テーマにご関心のある方でしたら、どなたでもご参加ください 参加費:無料 参加方法:後日参加申込された方にお知らせします。 申し込み方法: 本セミナーへのご参加を希望される方はセミナー参加申込フォームから必要事項をご入力下さい。 その際にご入力頂いたメールアドレスへの返信をもちまして、申込完了となります。 http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/seminar/form/ 詳細はこちらをご覧ください↓ http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/seminar/201105_arai/ ==================== 皆さまのご参加をお待ちしております。 -- 名古屋大学高等教育研究センター 教育関係共同利用拠点【質保証を担う中核教職員能力開発拠点】 〒464-8601名古屋市千種区不老町 Tel 052-789-3534 Fax 052-789-5695 URL http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/