Date: Wed, 23 Sep 2020 08:29:02 +0900 From: tulip-MLtoin@ml.mail.ne.jp Subject: 【幼保小中高大社】11/1(日)「アクティブラーニング実践フォーラム ==================================================== tulipメーリングリストは、桐蔭学園トランジションセンターが運営するMLです。 学校教育改革、学校から仕事、社会へのトランジション、人材開発等に関する講演会、シンポジウム、研修会等の案内が配信されます。ただし、配信=桐蔭学園トランジションセンターが推薦というものではありません。ご関心のある方は、どなたでもご登録、情報の投稿をおこなうことができます。 投稿、登録解除 https://www.toin-tc.com/tulip-ml 件名の冒頭に【社会】【大学】【高校】【中学校】など案内の対象が記されます。 参加費有料のものもあります。自身に必要な案内かどうかを判断してください。 ※注意※投稿されたメールアドレスへ返信をしても投稿者への返信とはなりません。本文中に記載されたご連絡先への返信をよろしくお願いいたします。 ==================================================== 桐蔭学園の溝上です。 日本青少年育成協会主催、毎年秋に行われている 「アクティブラーニング実践フォーラム2020」 のご案内です。 以下、詳細があります。ご都合つけば、是非ご参加ください。 私も 「オンライン時代をどう生きる、どう支える」 というテーマで講演を致します。 自分で講演テーマを立てるとマンネリ化するので、こうして与えられる 「お題」はなかなか刺激的でいいものです。 こんなことを話してみようかと今考えています。以下趣旨です。 >「オンライン」、さらには対面と組み合わせた「ハイブリッド」は活動内容、活動のプロセスなどにおいて、良くも悪くも個人の選択肢を増やし、結果として「個の多様性」を導き出す装置となります。 個の多様性を促進するものは、自律と選択にあります。いろいろなレベル、側面で、新たに求める、選ぶ、捨てるという自律と選択の行為が伴わなければ「オンライン」「ハイブリッド」は個の多様性には繋がりません。その意味で加速して問われるのは、課題への主体的な関与、古くて新しい人の「主体性」の問題です。 与えられること、しなければならないことで飽和している多くの子ども・大人にとって、自ら求める、選ぶ、捨てる領域はこれから見出されるのでしょうか。「オンライン」「ハイブリッド」が、日常の個性的な豊かさだけでなく、人生の個性的な豊かさに活かされるにはどうすればいいのでしょうか。 当日は、学校教育のシステム、人生100年時代を見据えた人の働き方、社会生活、キャリアについて、この問題を考える時間にしたいと思います。 以下、日本青少年育成協会からのご案内です。 ご参加をお待ちしております。 ------------------------- tulipMLのみなさま 日本青少年育成協会の石田正寿です。 毎年恒例!秋の京都で実施されている 日本青少年育成協会主催 アクティブラーニング実践フォーラム のご案内です。 イベントページはこちら ↓↓ http://jemro.jp/al2020/ 今年度の「アクティブラーニング実践フォーラム2020」は オンライン(Zoom)で開催いたします。 2020年イベントテーマは、 【オンライン時代】における、コミュニケーションの価値 〜授業や研修が劇的に変わる質問力〜 全国どこからでも参加可能になります。ぜひご参加ください。 そして、お知り合いの方々にもどんどんご紹介いただき、 仲間を増やしていきましょう! お申込はこちらから ⇒ http://jemro.jp/al2020/ ※ ツクツクへの無料会員登録が必要になります。 ※ 第1部(午前)のみ、第2部(午後)のみの参加も可能です。 ※ 第2部の分科会はお申込順でお席をご用意し、定員になりましたら その分科会は締め切らせていただきます。 ※ カード決済、銀行振込のどちらかを選択いただけます。 銀行振込の場合、お申込後7日以内にお振込みください。 それを過ぎるとキャンセルといたします。 ------------------------------------------------------------------- ■イベント情報■ 「アクティブラーニング実践フォーラム2020」 【オンライン時代】における、コミュニケーションの価値 〜授業や研修が劇的に変わる質問力〜 ・開催日時 2020年11月1日(日)10:00−16:00 ・定員 500名 ・会費 <一般> 第1部のみ:3,000円・第2部のみ:3,000円・第1部+第2部:5,000円 <日青協会員法人所属者><日青協認定各資格保持者> 第1部のみ:2,000円・第2部のみ:2,000円・第1部+第2部:4,000円 ・場所 オンライン開催 ≪お申し込み特典≫ 当フォーラムに参加お申し込みいただいた方には、イベント終了後にも、当日の動画をご視聴いただけます。 ※お申し込みいただいた方で、万が一、当日欠席された場合も、当日の内容をご視聴いただけます。 <特典内容> ■第1部・第2部へお申し込みの方:基調講演・特別対談の動画視聴 ■第1部へお申し込みの方:基調講演の動画視聴 ■第2部へお申し込みの方:特別対談の動画視聴 ※視聴期間は1ヶ月間です。 ★第1部★ <基調講演>10:10−11:10 高等教育・AL研究の第一人者による6年連続講演。 「オンライン時代をどう生きる、どう支える」 学校法人桐蔭学園理事長 溝上 慎一 氏 <ポスターセッション>11:20−12:20 アクティブラーニングの最新ケーススタディ 幼稚園から初等・中等・高等教育、学習塾や企業現場での取組みや実践例をプレゼンテーションソフトにて発表します。 ※現在発表者も募集中!詳しくは、AL実践フォーラム実行委員会(info@jemro.jp) までお問合せください! ★第2部★ <分科会>13:30−14:30 各分野のフロントランナーから直接学ぶ、アクティブラーニング。 テーマ別に6つの分科会に分かれ、「主体的・対話的で深い学び」を実体験し、明日の授業・研修や組織作りに即役立つ実践力を養う分科会です。 <特別対談>14:40−15:40 「最新かつ最深のアクティブラーニング」 トップランナー2人が語る、「アクティブラーニングの現在と未来」。 ユマニテク短期大学 学長 鈴木 建生 氏×株式会社対話教育研究所 代表 小山英樹 今年も充実のプログラムをお届けします! 詳細は、アクティブラーニング実践フォーラム2020イベントページへ! http://jemro.jp/al2020/ <主催> 一般社団法人 日本青少年育成協会 <主管> 一般社団法人 日本教育メソッド研究機構 <後援> 文部科学省 国立教育政策研究所 全国教育研究所連盟 民間教育研究所連盟 京都府教育委員会 京都市教育委員会 京都新聞 朝日新聞社 毎日新聞社 産経新聞社 日本教育新聞社 塾と教育社 <お問い合せ> 一般社団法人 日本青少年育成協会 アクティブラーニング実践フォーラム実行委員会 Tel . 075-707-2170 Fax . 075-707-2160 info@jemro.jp - ? (e-mail/Web)?mizokami@toin.ac.jp http://smizok.net/ ****************************************************************************************** 溝上慎一(Shinichi MIZOKAMI, Ph.D.) ? 学校法人桐蔭学園 理事長 / 桐蔭横浜大学 学長・教授 学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問 【桐蔭オンライン講座(Zoom)】10月より有料となります(一部無料) ※詳細&申込は https://www.toin-tc.com/zoomseminer ・10/3(10:00-12:00) 石山恒貴(法政大学)/溝上慎一(桐蔭学園)「対談企画 人生100年時代のパラレルキャリアと自己成長――「サードプレイス」のメカニズム」 ・10/17(13:00-14:30)葛西啓之代表「和太鼓グループ彩〜Sai〜」 ・10/22(19:30-21:00)START全6回 はらゆきこ(フューチャー・ファシリテーション合同会社)「不確実な未来に向けての戦略づくり シナリオプランニング入門編」 ・10/24(10:00-11:30)START全6回 平岡宏一(清風学園)「チベット仏教入門ー菩薩行から密教までー」 ・10/24(14:00-17:00) START全2回 塩瀬隆之(京都大学)「問いのデザインを主体的/対話的な学びに活かす」 【高校生向けZoomセミナー「偏差値だけで選ばない学びと成長のための大学選び」】詳しくは http://smizok.net/CareerSeminar(school).pdf 桐蔭学園の地域支援事業(トランジションセンター担当)に基づいて、同内容を対象地域(神奈川県・東京都・埼玉県・群馬県・静岡県)の高校に限り、授業等で無料で行います。進路指導・キャリア教育等の一環としてご利用ください。****************************************************************************************** 詳しくは溝上ウェブサイト「新着」(http://smizok.net/)で随時ご案内しています。