Date: Mon, 24 Aug 2020 00:54:58 +0900
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Subject: 【主に高校大学】再掲・2020年8月29日(土)

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tulipメーリングリストをご覧の皆さま

 2020年8月29日(土) 午後4時からの高等教育問題研究会FMICS2020年8月例会(第729回)の開催が間近となりましたので、再度ご案内させていただきます。

  学生に選ばれる大学になる part3 コロナ禍の大学教育再点検と学生募集

 6月例会での確認事項 
 コロナ前であろうと、コロナ後であろうと、対面であろうと、オンラインあろうと、大学の学びの本質は変わらない。学生が輝くためには、コロナに責任転嫁することなく、私たちは、学生とどう向き合うか、自分自身をしっかりとプロデュースすべきである。
 7月例会での確認事項
 コロナは、大学の存在意義を問う。各大学は、教育の質を優先した面接授業か、健康問題を優先した遠隔授業か、多様な意見の折衷案である併用授業か、3者択一の究極の選択を余儀なくされている。多くの大学関係者は、遠隔授業では、教育の質も大学の経営も維持できないという強い危機感を持っている。さらに、学生は、概ね7割が面接授業を要望している。
 今後、大学人には、ウイルス観と教育観の対立に折り合いをつける智力、世界観、胆力が求められることになる。
 (注)文科省は7月27日付の通達で、各大学に感染対策を講じた上で面接授業を原則とし、実施困難な場合は併用授業や遠隔授業を検討するよう要請しています。

 「学生に選ばれる大学になる」をキーワードとして6、7月と月例会を重ねて来ました。
 総仕上げの8月例会です。

 コロナで世の中の変化のスピードが猛烈に早くなりました。
 大学もその埒外にはありません。
 待ったなしの大学教育の再点検が迫られます。学生に選ばれる大学になるためには、原理原則を見失うことなく、変わることに躊躇したくはありません。
 安田さまが執筆された7月31日付け夕刊フジの「親もしらない今どきの入試」の高校の進路担当教諭が語った、「大学にこだわる生徒が減り、学部で大学を選ぶの主流です。昔のように、どうしても早稲田に入りたいから文系学部を全部受けるという生徒は減っています」という一文に、ハッとさせられます。
 高校生の大学への入り方が変わり、コロナで、大学生たちは、大学を越えて魅力的な先生の授業を選んで受け始めています。
 20年も前に、当時、桜美林大学の諸星裕教授は、「日本も、授業をコマで売る時代にならないと大学は変わんないよぉぉぉ」と言われていました。
 日本の大学は、変わることに躊躇してはいられません。
 変化に対応できない大学は、リングから去らざるを得ないのです。

 30数年間にわたって、大学をはじめとする教育関連情報をデーターと大局観から整理され、書籍・情報誌を通じて発信されていらっしゃる大学通信ゼネラルマネージャー安田賢治さまには、時代をTHINKBIGに俯瞰していただきます。
 
 テーマ 学生に選ばれる大学になるpart3 コロナ禍の大学教育再点検と学生募集
 ・オンライン授業の功罪
 ・入試改革とコロナ禍で来年の学生募集は混沌
 ・受験生への情報提供は十分か
 ・コロナ禍で浮上するには

 安田さまの問題提起に対して、4名の皆さまに、一言をいただきます。
 ブレイクアウトセッションは、司会者を決めて3〜4名のグループといたします。フラットに語り合うことの醍醐味を体感していただきます。
 皆さまの情報アンテナがキャッチされたたくさんのヒントを自大学のアクションプランにいかに落とし込むかについては、2回のブレイクアウトセッションで確認いたします。
 総括は、富山大学教育推進センター教授橋本勝さまにお願いいたします。

 盛りだくさんのプログラムです。
 8月例会が、多くの教育関係者にとって、輝かしい未来を指し示すカンテラになればと願うばかりです。
 皆さまには、お仲間をお誘いの上、ご参加下さい。

■日  時 2020年8月29日(土)
       研究会      午後4時〜5時30分
       Breakoutsession  午後5時30分〜6時30分
■使用媒体 ZOOM会議室
■テ ー マ 学生に選ばれる大学になる part3 コロナ禍の大学教育再点検と学生募集
■問題提起 「大学通信」常務取締役
        情報調査編集部ゼネラルマネージャー   安田賢治
 コメンテーター 多摩大学経営情報学部教授   小西英行
       桃山学院大学経済学部教授     中村勝之
       北翔大学教育文化学部教授     小杉直美
       法政大学学務部学部事務課     佐藤琢磨
 総 括   富山大学教育推進センター教授   橋本 勝
 司 会   桜美林大学名誉教授        高橋真義
■参加費  会員 1000円 非会員 2000円 学生 500円
■参加定員 40名 
■申込先  E-mail:yoneda@fmics.org
 参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、事務局から資料を送付いたします。
 当日、ZOOMミーティングのご招待をいたします。
*詳細は http://fmics.sblo.jp/ で確認ください。
 参加費 会員:1000円 非会員:2000円 学生:500円
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
 初参加の方には、6月例会、7月例会の関係資料を併せて送付いたします。
*当日、ZOOMミーティングへのご招待をいたします。
*詳細は http://fmics.sblo.jp/でご確認ください。




 【 高等教育問題研究会FMICSZOOM9月例会 】

■日 時 2020年9月26日(土)
     研 究 会 午後8時〜9時30分
  Breakoutsession 午後9時30分〜10時30分
■使用媒体 ZOOM会議室
■テーマ(仮) ポストコロナ;大学とキャンパスはどう変わるべきか? 〜 キャンパス・ファシリティの変容像を見据えて 〜
 コロナ禍は来年後半には影を潜めるだろうが、経済そして国の財政に与える打撃は計り知れない。
 もう少し先と考えていた入学者数減少も、進学率が下がればより早く出現するし、無償化の動きも鈍化するだろう。低空飛行を続ける大学経営には大打撃である。
 ファシリティは建物だけではなく、事業・活動を支える物理的要素の全てであり、人件費に次ぐ2番目の支出要素。
 活動の内容や構成が変われば必要な器も仕掛けも変わらなくてはならないが、建物という器の寿命は非常に長い。それだけに慎重な検討が必要だ。
 まずは変容すべき大学像に光を当てたい。
 建学の精神に照らしつつ、人口・社会・技術の変化、社会人を育てる役割の担い方を包括的に検討してみた時に、既往とは異なる教職員のあり方、それを支えるキャンパス・ファシリティの変容像も見えてくるだろう。
 それが見えてきた時に、変容すべき姿にどのように近づけていくのか?
 成功事例など皆無に近いが、9月例会の場で様々な意見を出し合うことによって、仮説の糸口を見つけられるようになることを望む。
■問題提起  竹中工務店・元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師
                            興津利継
 コメンテーター 桃山学院大学経済学部教授       中村勝之
       慶応義塾大学湘南藤沢事務室学事担当課長  西原裕貴 他
■申込締切 2020年9月23日(水)  E-mail:yoneda@fmics.org
■参加定員 40名